1.
来年度の方へのアドバイス、やっておくと良いことなど。
私立の受験を通して、ペーパーの実力よりも「態度」が一番大事なんだとよくわかりました。場慣れもとっても大事だと思いますので、行く気がなくても私立は受けておくと良いと思います。試験本番は模試ともまた違った雰囲気です。
また、夏休みの宿題は一生懸命やると、秋以降に伸びると思います。
教室への要望、改善すべき点を遠慮なくお書きください。
また、たくさんの直前講習がある中、練馬LTFを選んでくださった理由を教えてください。
真由美先生には大変お世話になりました。体験授業や、直前講習で大手なども行きましたが、娘に合っているのはLTFだったと思います。先生との距離感であったり、先生の、叱る基準が明確で対応が一定なことが、神経質な娘にとって信頼に繋がっていたと思います。また、若い先生が補助にいることで「遊びたい」という子供の欲求もうまく刺激されて、夏休みなどの長い時間でも嫌がることなく通えました。
改善点としては、もう少し教室がきれいだと良いな…と思います。
あと月謝(特に季節講習)は銀行振り込みにしてほしいな…。
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私は、何がなんでも、私立を受けなさい!とは言わない主義でした。国立専願、ご縁なければ、公立がある!と…。
でも、大泉は、抽選が昔のように半分とかでなく、ほとんど通るようになり、抽選通ったら〜の記念受験組がかなり減りました。
そうすると、雰囲気は、この10年で大きく変わり、鍛えられた子が多くなり、私立併願も増え…
初めての試験(そして、大半の方は、唯一の試験)となると、慣れない雰囲気に緊張し、力を発揮できないように思います。
今後は、私立を受験することを勧めるべきかなあ、と思っています。
練馬LTFの夏休みの宿題は、過去記事にもありますが、独特で、プリント学習ではありません。でも、これを家族でしっかりやるこてが、私はとても大切と信じています。
叱る基準や対応が一定なのは自分では気づいていませんでした。子供一人一人の課題を理解している(はず)なので、叱る基準や対応は言われてみると一定かも…
しかし、子供によって、対応は違い、この子はストレートに叱れば良い、この子は叱ったら自信をなくすから褒めることを軸に…この子は褒めたら伸びない(満足してしまう。)などあるので、贔屓に見えちゃうかもしれません…。
年長の会員さんの名前を呼び捨てか、君・ちゃんをつけるかは、贔屓ではなく、癖?で、単に3文字以上だと呼び捨て、2文字はくん、ちゃん付けるだけです…。
改善点…すみません…。
新築で入居し20年…あちこちボロが…。
床のマットも3年おきに変えるのですが、今年は、昨年のアンケートで背が高いガラスキャビネットが地震があると怖い、パイプ椅子(解説時の保護者用の椅子)が、子供達が手を挟むと危ない、などがあり、そちらの処分や交換などをし、そのまま忙しくなり床が出来ず…。
現在、早速、対応中です。
片付け、掃除も、パートさんに週1でお願いしていますが、頻度をあげるなど対応したいと思います。
講習費の振込は、希望者には対応しています。
ただ、現金でいただいていると返金しやすく、振替できなかった場合、楽なんですよね…ただそれだけなんですが、希望する方には引き続き案内します。
教室への改善点、言っていただけると大変ありがたいです。
2.
来年度の方へのアドバイス、やっておくと良いことなど。
行動観察はできるだろうと思っていたら、夏の終わりに全くできない事がわかりました。
模試を受けてみて判明したので、早めに模試を受けたりして、ケジメのある行動ができるか、行動観察でお友達との関わり方など対策されるのが良いと思いました。
教室への要望、改善すべき点を遠慮なくお書きください。
また、たくさんの直前講習がある中、練馬LTFを選んでくださった理由を教えてください。
通いやすくて実績があるお教室を選んだつもりです。親身に親の話も聞いてくださりアドバイス頂けて本当にありがたかったです。
大泉受験対策では受験番号が近いお友達が多く、当日と近いメンバーで試験対策が受けられたのが良かったです。
ありがとうございます。
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行動観察は、模試の監督との相性もあると思います。
学校によって欲しい子は違うので…だから、評価ばかり気にするのではなく、場慣れが必要ですね。
行動観察については、1つ記事がかけそうなくらいなので、また別の機会に。
大泉対策は、一般生を含めると50人以上が参加します。だから、番号が近い子がいれば、顔合わせし、行動観察を一緒に指導します。
今年も、連続した番号や2つ違いでまとめて合格しています。
練馬LTFでは、1クラスあたり、最初は少人数、年中は5人前後、年長(習熟度別クラス)は8人前後と1クラスあたりの人数が段々増えながらも、きめ細かい指導をします。生徒同士も仲良しです。
でも、少人数指導のデメリットは、内輪では良くても、大人数だと力を発揮できないところ。
だから、練馬LTFは、年長10月は各曜日合同になり人数が増えます。そして、大泉の直前は一般生を受け入れて、各クラス、時には20名を超え、知らない子ばかりの中で仕上げます。
ずっと大人数指導や、ずっと個別指導、のデメリットがないかなあ、と思っています。
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