新年明けてもう1月も後半に…。
年末年始は家族で、おせち料理を作って食べたり、新年明けたら娘の成人式準備でバタバタし、中々通常モードになりませんでした。
と、ブログ放置の言い訳をしたところで…。
12月も嬉しい報告が。
大泉の補欠が回りました〜と。良かったです!意外と早く回ってきました。
そして、1月に入ると、今度は正月明け早々に、筑波の補欠が回りました〜!
これにはビックリ。想定外でした。
で、また、嬉しい報告。
地方国立小(関東)まで頑張った生徒さん。なんと、試験は1月。年末年始くらい温泉とかでゆっくりしようよ、とお母様が言うのに対して、「それは違う!」と勉強を自らやるんだ!と言い張り、(目に🔥見えそう。)
やりきりました。結果、合格。抽選は、なんと、子供がひくんだそうで…。
しっかり、当たりをひいてきました!おめでとう!
と、大喜びした午後、待って待って待ちくたびれたけど、私が信じていた学校、都内女子校、繰り上がりがきました。どちらも素敵な学校!
苦しんだ分、倍の幸せを手に入れました。
最後まで諦めないことの大切さ、子供のやる気、子供の力、震えるくらいの感動と喜びでした。
ご両親もたくさん話し合ってたくさんの問題と向き合ったと思います。
どの学校に進んでも、合否がどうであれ(今回は、合格で最高の結果でしたが。)このように、受験を通し、子供が成長していく、ご夫婦が子供に向き合っていくのは、小学校受験の1番の宝だと思います。
やり方を間違えたら、害でしかない小学校受験。合格🟰成功、不合格🟰失敗、ではないなあと思います。
以下追記。
年長土曜日クラスは、今年は7名しかいなかった(大泉は抽選が厳しくなり7人中5人が受験、小金井はエリア的に受験出来る子が2名、立国も1名、筑波2名しか受験していません。)のですが、そんな中、国立は、大泉複数、小金井、お茶の水、立川国際、筑波、地方国立(関東)という結果が出ました。
そして、お察しの通り、ダブル合格がいるため、このような凄い結果となりました。(どんなカラクリか質問があったので…)
おめでとうございます。
さあ、次は、2025年受験組です。
色々なお教室の実績を見比べている人もいるでしょう。
でも、いくら実績が良い教室に通っても、当たり前ですが、合格はしません。
お教室は手段でしかありません。
どこで、ではなく、どのように、がんばるか、です。
また、国立は抽選もあるし、倍率も高いです。
国立専願は、オススメしません。
が、私自身も息子たちは国立専願でした。男子なら私立回避という考えも理解できます。(女子より選択肢が少ない。)
国立専願は、オススメは絶対しませんが、専願なら専願で後悔しないやり方、考えで、頑張りましょう。
合否と別に得られることに価値が見出せるご家庭なら専願もアリだと思います。