学芸大直前講習の講習費が間違っていました・・・。
目の手術をし、細かいところがしっかり見えていなかったことも原因ですが、再確認を怠らず、受験まであと少し、頑張ります。
正しい講習費は近日中にHPにupされますが、FBに記載しましたので、そちらをご覧ください。練馬LTF | Facebook
昨日、学芸大大泉の専門クラスが全て終了しました。
全5回(10日)+プリント学習4日でした。
1日目は工作、2日目は生活からの出題をしていたのですが、子供たちはずいぶん成長したように思います。
始めは、ハサミが上手ではなかったり、指でノリをしっかり伸ばせなかった子供たちも、しっかり使えるようになりました。1回目は、授業後、のりだらけだった机が、昨日は、あまり汚れなくなりました。
生活からの出題をすることで、ご家庭での意識が変わったご家庭も多く、それこそが、大泉クラスの成果だと思います。
生活面からの出題の場合、何が出題されるかわかりませんので、家庭での生活を意識して行うしかありません。講習は、そのためのきっかけになると思います。
また、大泉小学校合格には、「会話力」が必要です。大人としっかり会話出来ている子の合格が多いです。「子供らしい子」が合格する、と良く聞くと思うのですが、私は、それは、「子供っぽさ」を意味しているのではなく、物怖じせず、大人の顔色を見ず、どんどん会話出来る子、と考えます。
是非是非、たくさん会話をして、大泉の面接に備えましょう。
ありきたりの「好きなものは何ですか?」などの「単語+です。」で答えられるものが出来ても、大泉の合格は難しいです。
「なんで?」「どう思った?」「あなたならどうする?」を毎日の声かけにいれましょう。
(例)
「今日、幼稚園で何をしたの?」
「では、一番楽しかったことは?何で?」
「一番、困ったことは?」
「次は、どうしたら良いと思う?」
「今夜、お父さんに、その出来事を伝えてごらん。」
「お父さんは、何て言うと思う?」(このパターンは最近の大泉の傾向)
お友達と喧嘩したら、
「どうして?」だけでなく、「あなたは、どう思ったの?」
「では、相手の子は、どう思ったかな。」
「どうしたら、喧嘩にならなかったかな?」
「次に同じようなことがあったら、あなたはどうすればよいかな?何て声をかける?」
お友達が喧嘩をしたと聞いたら、
「あなたは、どちらの気持ちがわかる?なぜ・」
「ではそれを、先生に伝えるとしたら、どうやって伝える?」
大泉の受験について、定期的にUPできたらいいなあと思います。