このブログを読んでくれている方は、どんな人だろうと考えてみました。
今回は、練馬LTFってどんな教室かなあ?と思っている方へ、我が教室の雰囲気をお伝えできれば…と思います。
会員さんは、あ?うちの子のこと?あの子のこと?って読んでみて下さい。
新年少さんは、ただただ、可愛い。そして、やはり、この年齢は性差が激しい。
男女平等!って世の中ですが、これはやはり、変わらないのでは…。
まだまだ、ジッと出来ない男子、夢中でプリントも製作もする女子。
フラフラ〜と立ってしまう男子を私が横目でみつつ、女子に「では、これ切ってみよう!」「ブロックで考えてみようか?」と始めると、男子は「お?なんか楽しそうだぞ?」と戻ってきて、集中!!でも、集中切れたらフラフラ〜。
2ヶ月前は、10分しか座っていられなかったのが、今は、全てしっかり授業に参加しています。
これが、教室に通うメリットかなあ、と思います。
お友達から刺激を受け、多分自宅では勉強以前に、座らせることが大変な男子たちも、当たり前に座れるようになるんですよね。
まだ、幼稚園なら入園前の子たちですから、それだけでも凄いですよね。
今年は、特に、上の子で受験経験済+学年は違うけど国立小に進学させたご両親たちなので、「今やるべきこと。」を焦らず行い、教室に「通う」大切さをわかって新年少から通ってきてくれているので、私もとても指導しやすいですし、小学校の話も聞けてありがたいです。
新年中クラスは、おしゃべりクラス。
年長になってもですが(後ほど書きます。)話す事を大切にしています。
授業前に宿題などを自分で提出し、時間までは、若いスタッフとたくさん話します。今、幼稚園で何してるの?明日は何する予定?
どんどん話します。
授業では、プリントも3〜5枚行いますが、必ず、絵画・制作をします。絵画は、「得意」🟰「好き」です。得意に早くすることで、自分からどんどん描きます。
年長になって、「絵が嫌いですー。」「苦手なんです…」は、自信がないし、上手に描けないから。
もちろん、絵を教えこんだらいけない、子供は自由な発想で自由に絵を描くべき→その通りです。
「期限」がなければ…です。
「いつか」自由に楽しく絵を描いてくれる日が受験前にくるのは中々難しいです。
まずは、基本的な絵が描けるようになってから、表現する楽しさ、自信をつけて、自由な絵が描ければ良いのでは?と、私の持論です。
話がずれましたが、工作、塗り絵が大好き!楽しい!
とニコニコ通う子たちのクラスです。(そして、塗り絵や絵がみんな、じょうす!)
年長になれば、毎週通うし、宿題も増えて、「行きたくない〜。」ってなる日がきます。でも、教室楽しい!って経験をたくさんしていれば、乗り越えられるはず。鉛筆の持ち方や姿勢、プリントや知識だけでなく、そのようなメンタル面も年中から通うメリットですね。
長くなったので、年長は次回〜。