憧れの学校に向かって努力しよう。

素敵なメッセージと写真が届いています。

「娘も無事小学校に入学し、少しずつお友達もできて学校にも慣れてきたようです。

朝は通勤する父母どちらかと一緒に出て、〇〇から2人で向かっています。2人で行き始めたら広尾駅から〇〇に置いて行かれてしまったようで想像通りの展開でしたが、それにも慣れたようです

気付けば〇〇は年生、〇〇も小学生で、時の経つ早さを感じますが、楽しそうな学校生活を過ごせるのも先生方に色々お教えいただいたからだと改めて感じています。子供達が毎日を大事に元気で過ごせるように、私もこれからもできる限り向き合っていきたいと考えています。が、やはり毎日あっという間に過ぎていきます

これから暑くなる日が増えそうですが、先生方もお元気でお過ごしくださいませ。

子供達の写真も送らせていただきます。

またお会いできますことを楽しみにしております。」

誰もが憧れる素敵な小学校。憧れても簡単には入れない小学校。最高峰と言われる小学校。

この合格には、語り尽くせない親子の努力があります。

倍率が高いから、合格者の10倍以上不合格者がいる学校。

また、専用のお教室に通っていれば別ですが、そもそも、周りにこちらを受験する子が少ない。

で、10倍以上なら、中々、合格者を見ない。

よって、「噂」でしかない真偽不明な情報色々。

そういう「噂」に惑わされず、やるべきことに真剣に取り組み、受験日を迎え、輝いてくれば合格は、実際あるのですよね。

「どうせ、〜だし。」「我が家には〜だし。」って思ってチャレンジを諦めていたら、ご縁はないんですよね。

憧れの学校を憧れるだけでチャレンジしないのか?

噂に振り回されず、ひたむきに頑張るのか?

この学校だけに言えることではありません。

「うちの子は、タイプじゃない。」とか、たった今の瞬間だけスランプかもしれないのに、「小学校受験向いてないから。」と諦めてしまえば、絶対ご縁はありません。

熱望し、頑張れば頑張るほど、残念だった時の気持ちが怖くなります。親の自分がどれだけショックを受けるか…考えると立ち止まり進めなくなるかもしれません。

でも、それは、準備している全員が通るんですよね。憧れの学校にご縁をいただいた方みんな不安を閉じ込め走り切った結果なんですよね。

この兄妹も夏合宿も参加し頑張りました。沢山プリントもやりましたが、たくさん大騒ぎしたくさん笑いました。

笑顔で夏休みを乗り切った前向きさが秋につながりました。

周りから見ると、上の子が通ってるから…と言われてしまいますが、そのプレッシャーは半端ないんですよ。兄弟の小学校受験の大変さ…!

よくわかってなかった上の子と違い、上の子の学校に自分も通えると思って努力している下の子の万が一の心のケア、どう声をかけ準備していくか…また記事にしたいと思います。