今年の年長さんの受験が全て終わりました。筑波の発表はまだですが、12月半ばまでよく頑張りました。
練馬LTFも先日、全ての授業が終わりました。
今年は、筑波の最終講習、13席満席でした。
(2人欠席。自宅にプリントと工作を送ったので頑張ってほしいです。)
プリントもタイムアタック!Cグループから、時差でスタート。B→Aグループが凄い勢いで追いかけます。工作も競争!熊走り競争!みんなで楽しく、そして、かなり真剣に競争しました。
どんどんタイムと上位者が発表され、ホワイトボードに書かれます。喜びと悔しさ。どちらも大切。
これで心が折れるタイプは、筑波小に通ってもツラい子です。
幸いなことに、LTFの参加者はすごく楽しみました!
そして、その楽しさを体感し、筑波本番もワクワクし、そして沢山の「楽しんできました!」報告。
もちろん、合否があるのはわかった上で…この「楽しかった!」で、小学校受験を終えられること、幸せですよね。
私立の合格を持って筑波を頑張っている子もいると思います。
希望の私立に合格したとき、確かに喜んだのに、それから時間がすぎ、国立を受験したばかりに、最後、残念な気持ちになり終わるのは避けて欲しいなあと思います。最後まで頑張った!楽しんだ!小学校受験やって良かったね、
ご縁があった小学校の入学準備を楽しもう!と切り替えて欲しいなあと思います。
もちろん、最後まで頑張り合格したら最高です!
でも、特に筑波小は、そこがゴールではなく、厳しい(が、楽しい)小学校生活スタートです。
ある意味、走り続けなくてはいけない生活スタートです。
今年は、先に終わった大泉講習も、過去最高70名超え、延べ人数にすると全学芸講習合わせ418名の参加となりました。20人を超える参加者の講習も多かったです。
その分、例年より多い合格連絡が来ています。
(結果報告をしていない直前講習参加者は、ご連絡お願いします。)
今年もたくさんのお子様、ご家庭に関われ嬉しかったです。
小学校準備講習で、まだあと少し、関われるお子様もいて嬉しいです。
小学校準備講習、あと少しで締め切りです。
よろしくお願いします。

