国立小を専願で準備するということ。

気づいたら、1ヶ月も更新していませんでした。

今年から初めてGW講習を行い、4日間とも満席で受講した方の追加申込みの対応もできない盛況ぶりに感謝と、期待以上の講習ができるよう今後も頑張ろう!と気合をいれました。5〜7月の講習もほぼ全て満席となっており、今、夏期講習のご案内を作成中で、日々、あっと言う間に過ぎていきます…。

1ヶ月過ぎてしまいましたが、素敵なメールを頂いたので紹介します。

お父様が「授業前に授業内容のプリントをください。待っている間に自分も解いてから解説を聞きたい。」と、送り迎えだけするお父様ではなく、ご夫婦でしっかりお子様と向き合っていたのが印象的でした。そして、感情的にならず、冷静でいつもニコニコお子様の頑張りをまず褒め、それから、お家で復習しようか!とお子様に声をかけていた素敵なお母様でした。

うちの教室に体験や入会する際、また面談などで、国立専願の方に必ず言っていることがあります。

国立は狭き門であること、抽選もあること、残念な結果の確率が高いこと、それでも、チャレンジするなら、ご縁がなかった時に「全て無駄だった。」と思うならやめてください。「どこの小学校に通うにも必要な力がついた。得たものがある。やって良かった。」と単なる「小学校受験」の1地点でなく、「子供のこれから」まで見据えられるなら頑張りましょう!

と伝えています。

では、メール紹介です。個人特定されないよう、一部削除しています。

〇〇も先週、無事入学式を終えました。

同じ園からは〇〇だけなので不安でいっぱいでしたが

入学式当日にもうお友達も出来て毎日楽しく通学しています。

昨年の12月まではこの小学校に入学する想像をしないようにしていましたが、入学式で新2年生が歌のプレゼントをしてくれて、それがとても素晴らしく、生徒から大泉小や筑波小で感じたものと同じ活気やけじめが感じられ涙が止まりませんでした。

複雑な気持ちの入学になることも懸念していましたが(親が)そんなことは全くなく、いい小学校に入学できたと心から思いました。

それもきっとやることをやって、挑戦したからそう思ったのかもしれません。

受験をせず入学していたら、受験をしたらどうなっていたかと後悔もあったのだろうなぁと思います。

LTFで、学習する姿勢も身についたのでこれを続けていきたくて2月に某大手塾に入会しました。

入塾テストは先生から「文句なしの応用クラスでの入会」と言っていただき、LTFでやってきたことは受験の結果だけの形ではないと胸がいっぱいになりました。

また先日のテストでも算数は〇〇〇人中〇〇位という結果で、これも応用問題の2問をのぞいて全て正解していて、どれも小学校受験対策で見たような問題だったのできちんと身についていることにLTFで頑張った1年が報われた気持ちになりました。

それにあれだけ頑張れるということを6歳で知ったので、それも今後の自信につながることと思います。

今でも〇〇は、LTFでやったよね!と話したり

練馬に行くとまゆみ先生はいるかな?るぅちゃん覚えてるかな?など、先生方のことは話題にあがります

合宿には行きたい!といっているので日程次第かなと思っているところです。

昨年、受験に向けて取り組んでいるときは合格のことばかり考えていましたが

入学してから振り返ると、子供にとってはもっとその先につながる大事な基礎を学べたんだなぁと思います。

私たちにとっても、受験を経験できたことは本当によかったと感じます。

本当にまゆみ先生には感謝しております。

お忙しいと思いますが、先生方のこと、通われている生徒さんのことを陰ながら応援しています^ ^