合格体験談3人目②(保護者からの視点)

練馬LTFでの受験体験を通して

【きっかけ】

国立小学校に力を入れているお教室を探していました。

国立小の考査のポイントが全くわかっていなかったためです。

【入塾後】

体験時にはいい子に過ごしていた息子も、通ううちにどんどん楽しくなり、親の目がないところではふざけてしまうことが増えていきました。

ペーパーはとにかくやりこんでいたため、我が家の課題は「行動観察」でした。

【年中】

右も左もわからない私たちにとって、ツボのりの扱い方やゴミの処理の仕方、話し方など、基本的なことから丁寧に教えていただき、受験への心構えができました。

そして、それを息子にどう伝えればよいのか、常に先生に相談させていただいていました。

【年長】

模試の成績は問題ありませんでしたが、年中からの課題である行動観察は一向に改善が見られず、焦りと不安が続いていました。

それでもペーパーだけはやり続け、「行動観察さえクリアできれば」と思いながら夏を迎えました。

【年長夏】

夏になっても状況は変わらず、ペーパーや絵画は伸びていく一方で、行動観察だけが改善されず、焦りと苛立ちばかりが募りました。

今振り返っても、自分を見失っていた時期だったと思います。

夏期講習、合宿、個別指導と、できることは全てお願いし、とにかくペーパーはやり込みつつ、その中で少しずつ行動観察も指導していただきました。

先生方はあらゆる手段を試行錯誤してくださりました。

【年長9月】

埼玉校受験に向けて個別レッスンを受講し、過去問や苦手分野の対策を徹底しました。

息子は初見問題になると思考が止まってしまうため、思考力をじっくり養う時間はなく、とにかく問題数をこなす方向で進めました。

埼玉校は難しいと感じながらも、できる対策はしっかりと取れたと思います。

しかし、合否とともに出た評価の中で、予想を上回るほど行動観察の評価が低く、愕然としました。

そして一番の問題は、本人が「しっかりできた」と思っていることでした。

ペーパーも面接もできた、ふざけてもいない。

何がいけなかったのか分からない——この状態では次に繋げることができず、大きな壁にぶつかりました。

【年長10月〜11月】

都内私立に向けての追い込みの時期。

やることが多すぎて回らず、行動観察の課題に対しては半ば諦めの気持ちもありました。

それでも先生に整えていただきながら受験に臨みましたが、結果は厳しいものでした。

当初は合否を伝えないつもりでしたが、息子は「やりきった」と自信満々でした。

このままでは気づけないまま終わってしまうと思い、「一番自信があった試験がダメだった」と伝えました。

すると息子は泣き崩れ、「何がダメだったの?」と初めて本気で向き合うことができました。

そこから先生に最後の最後まで行動観察を徹底的にご指導いただき、国立・都立試験に臨みました。

【結果】

結果は——本当によく頑張りました。

努力が実った瞬間でした。

すぐに先生へ結果をご報告しました。

先生もほっとしたご様子で、一緒に喜んでくださったことがとても印象に残っています。

最後に、ここまで支えてくださった先生方には感謝の気持ちしかありません。

うまくいかない時期も、親子ともに見放すことなく、常に寄り添い続けてくださったこと、本当にありがとうございました。

あの時のご指導がなければ、今回の結果には繋がらなかったと思っております。

【練馬LTFのいいところ】

生徒だけでなく、保護者にも寄り添いながらご指導いただけるところです。

一人ひとりの弱点を的確に見抜き、最後まで丁寧にフォローしてくださいます。

親でも気づいていないような細かな部分まで見ていただける点は、本当にさすがプロだと何度も感じました。

そして何より、どんな状況でも見放すことなく、最後の最後まで伴走し続けてくださったことが、私たちにとってどれほど大きな支えだったか分かりません。

【練馬LTFの欠点】

あえて挙げるとすれば、楽しすぎるところかもしれません。

息子にとっては楽しい場所だからこそ、気が緩んでしまう場面もありました。

ただ、その楽しさがあったからこそ、長い受験期の中での大切な息抜きにもなっていたのだと思います。

そして同時に、どんな環境であっても周りをよく見て、流されずに集中することが、私立・国立どちらの入試においても必要な力だったのだと感じています。